プリザーブドフラワーがどれだけ持つか心配

よく聞かれる質問は、プリザーブドフラワーはどれくらい持ちますか？です。

大切な人からいただいた花を長く残しておきたいのですから心配です。

20年以上携わってきた中で、経験したり感じたり、実際に聞いたお話しの紹介になります

1．60歳の還暦お祝いの花

8年前に還暦の赤バラをプリザーブドフラワーへ加工して器にアレンジ。今度は娘さんのプロポーズの花を送っていただきました。リピーター様になります。ご依頼時に昔の花が心配でお聞きした所画像を送ってくださいました。まだ変わらず綺麗です。とおっしゃっていただき安心いたしました。画像は還暦のお祝いの花8年経過画像になります。

２．当店展示の美女と野獣風アレンジ

当店ショールーム展示の美女と野獣風アレンンジ2点は、5年前位に制作したものを展示しております。画像は2024/9/1撮影ししたものです。 お客様が108本赤バラを持ってきました。数点アレンジメントを作り、この後、1週間ほどご旅行に行かれるので残りを置いて行かれました。 「お店で使って下さい。」との事でした。そこで赤バラを加工しこの美女と野獣を制作いたしました。5年経過いたしましたがまだまだきれいな状態です。 プリザーブドフラワー加工をして数年経過した赤バラは、花によっては、花びら上部分だけの色が薄くなる場合もあるようです。そういう場合はご連絡ご相談ください。

３．少しだけならハーバリュームへ

プロポーズやブライダルやお誕生日、記念日など思い出の花を残したい。でもご予算がない。10万円かかるって言われました。高くても無理です・・・。 価値観の違いもございますがちょっと残しておきたいのです。そういう場合は、そのお花をプリザーブドフラワーやドライフラワーへ加工してからバーバリュームにすることも出来ます。.ハーバリュームは元は植物標本の為の保存方法です。なので長く残したい方にはぴったりです。 全部の花はダメでもちょこっとおしゃれに思い出の心の花を残せますね。 お花によりプリザーブドフラワーにしてからドライフラワーにしてからでお選びいただけます。 オイルは、高級ハーバリュームオイルをメーカーより仕入れて使用しております。透明感や持ちが違います。 デザインはご希望をお聞きして小花を入れたり枝を入れたりパールを入れたり実を入れたり、ご相談で決めていきます。

大切な思い出の花。誠意をもって向き合わせていただきます。

プリザーブドフラワーの作り方や飾り方、どれくらい持つのかなどのページも下記でご用意してございますのでよろしければ下記よりご覧ください。

プリザーブドフラワーはどれくらい持つのか🔗

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